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街中ドライブでは
小銭を用意してパ
ーキング |
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たとえばアメリカのパーキングメーターは残り時間が針で示されるものと液晶表示の2種類。針のタイプはコインを入れレバーを回すとコインの料金分だけ針が動いて残り時間を示し、時間が無くなると赤い札が出てきます。液晶タイプは残り時間がパネルに表示されます。クォーター(25セント)、ダイム(10セント)、ニッケル(5セント)、が使えるので(メーターによってはクォーターのみの場合もある)用意しておくと便利。
写真<1>はこちら
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アメリカの路上駐車では、縁石の色分けを覚えておく。 |
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アメリカには路上駐車可能なところも多いが、駐車禁止ゾーンは縁石に色分けされているのでこれを覚えておくと便利。
白:人が乗り降りするくらいの短い時間の駐車可
緑:時間を限定して駐車可。時間は縁石か標識に表示してある。
黄色:荷物の積み降ろしのための駐車可。ただし運転者は下車してはいけない。
赤:駐停車禁止
青:許可車、障害者用車両などの指定車のみ駐車可。
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鍵を預けて、帰りにまたクルマを持ってきてもらうバレーパーキング |
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ホテルやレストラン、ショッピングセンターなどではバレーパーキングが利用できるところもあります。例えばレストランの正面のドライブウェイに入っていくと、係員がドアを開けてくれるのでエンジンをかけたままクルマを降りチケットを受け取れば駐車場まで係員が持っていってくれるサービス。料金先払いの場合はその場で払い、後払いの場合は帰りにクルマを持ってきてくれた時に支払います。チップは1~3ドルが相場。
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駐車可の場合はサインが出ている |
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アメリカで路側帯への駐車が許されている場合は、左の写真のようなサインが出ています。表示された時間に注意。時間内だと原則的に無料で駐車できます。
写真<2>はこちら
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ハンディキャップペース(障害者)エリアに注意 |
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車椅子のマークのあるHandicap Spaceは障害者に発行される車椅子マークのプレートをつけたクルマだけが駐車できるスペース。この場所での駐車違反の罰金は高額になるので短時間でも駐車は厳禁です。
写真<3>はこちら
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有料駐車場ではチケットと料金ポストの2つの方式がある |
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パーキングチケットを先に入口で買って、車内からフロントガラスに貼っておく方式。また駐車スペースごとに料金ポストが番号別に設置してあり、そこにコインを入れるポスト方式もあります。
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